犬の去勢・避妊について
去勢・避妊を行う前に愛犬のことをちゃんと考えましょう。犬にとって、何がよいのか悪いのか、家族にとって何がよいのか悪いのか、ちゃんと判断した上で決めましょう。

オス犬の去勢について

去勢手術とは、犬の左右の睾丸を摘出する手術のことです。

手術は生後7ヶ月ごろから行われます。

去勢は早く行うほど生殖器の発病率は低くなります。

費用は一般的に2〜3万円程となります。

手術後、1〜2日入院することもありますが、早ければ当日に退院できます。


去勢のメリット

病気になりにくくなる。
前立腺肥大、精巣腫瘍、会陰ヘルニア、肛門周囲腫瘍などの病気になりにくくなります。

発情期のメスに興奮しなくなる。

攻撃性が抑えられる。
男性ホルモンが抑えられるため、去勢後、おとなしくなることが多いようです。

マーキングをしなくなる。

マウンティングしなくなる。
*個体差があり、マウンティングをし続ける場合もあります。

足を上げておしっこをしなくなる。
*個体差があり、足を上げておしっこをし続ける場合もあります。


去勢のデメリット

太りやすくなる。
*飼い主が食事量、運動量をちゃんとコントロールする必要があります。

子供を作れなくなる。

 


メス犬の避妊について

避妊手術には、卵巣と子宮を摘出するものと卵巣のみを摘出するものとの2種類あります。

手術は生後6ヶ月ごろから行われます。

費用は一般的に3〜5万円程となります。

手術後の入院は、1〜2日程度。


避妊のメリット

病気になりにくくなる。
子宮蓄膿症、乳腺腫瘍、子宮内膜炎などの病気になりにくくなります。

発情と出血がなくなります。

望まない妊娠を防止できます。


避妊のデメリット

太りやすくなる。
*飼い主が食事量、運動量をちゃんとコントロールする必要があります。

子供を作れなくなる。


 


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