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臍ヘルニア(サイヘルニア)

<症状>
臍ヘルニアは、臍輪という部分が閉じずに、内臓が臍の中に入ってしまう病気です。生まれたての子犬などに見られますが、成長する過程で自然治癒することもよくあります。

 親指ほどのヘルニア嚢(出べそ)ができ、触るとやわらかく、おなかの中に押し戻すことができます。軽症であれば痛みはありませんが、臍ヘルニアが大きくなると、痛みや熱を発生することがあります。

<原因>
生まれたての子犬の臍輪の閉鎖が十分でなかったり、臍輪が先天的に大きいときなどに起こります。

<治療方法>
臍ヘルニアが小さいものは、生後1ヶ月の間に自然治癒することがあります。治癒しない場合でも、臍ヘルニアが大きくならない場合や、熱などを持たない場合は、治療しなくても問題ない場合も多いです。治療する場合は手術をして、臍ヘルニアの穴を塞ぎます。

<その他>
メス犬の場合で妊娠し、出産する場合は、出産時に腹に力が入るため、臍ヘルニアが大きくなる場合があります。心配な場合はあらかじめ獣医さんに相談しておいた方がいいでしょう。(もちろん妊娠前に)

 


 

 


 

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